中学校のPTAとして参加、ビデオ上映「お手本はあなたです!」の後、
「母と子の交通安全について」四国中央警察署交通課の方の講演を聞く。
内容は、以下の通りです。
交通事故の概況
発生件数ここ数年減少傾向
昨年1年間県下の交通死亡事故100人
今年8/6 現在60名 65歳以上44名(73% 全国ワースト1)
四国中央市では
4割近くが国道11号で発生。そのうち車同士が75%、さらにそのうち追突自己が60%
高齢者の方が事故にあうケースが増加、昨年1年で206件、特に夜間に多い。
注意事項
子どもが交通事故にあった場合、すぐに届出をしないことが多い。
子ども自身が「かまん」と言って現場を離れると『ひき逃げ』になることも。
6月1日より道路交通法が改正
シートベルト着用
13歳未満の子どもを自転車に乗車させるときヘルメット着用させるよう努めましょう。
家庭から交通安全意識を高めましょう。
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